私が店長になって変えたかった「連絡ノート」
来月から、店の店長になることが決まりました。
それに伴ないもう私自身の指名が多かろうが少なかろうがどっちでも良くなってきました。
このブログの内容も、もはや指名をとる技術なんて今はほぼ書いていないですし、そろそろブログタイトルも変えようかしら・・・。
今後、今よりも忙しくなる事が予想されるので、もっと日記のような短いブログを書いて心の整理に使おうと思います。
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店長になるにあたって、変えたかった事。
「店の連絡ノートをいろんな人の意見で活発にしたい」
現在、店で使っている連絡ノートを書く権限が店長にしかない。
私の店は、10時から深夜2時半まで営業しており、早番と遅番に分かれている。
全員集まって話し合う機会がないので、
「今まで連絡ノートを書く権限は店長にしかありませんでしたが、これからはスタッフ誰でも書けるようにします。連絡、意見、要望、相談なんでも書いてください。連絡ノートを活用していきましょう。」
と書いた。
そしたら、あるスタッフに誰でも書けるようにするのは辞めた方が良いと。
その理由は連絡ノートで、揚げ足取りのような事が始まるという。
「遅番が○○をやり忘れていたので、気を付けて下さい。」と書けば「早番さんも○○を必ずやって下さい。」という意見が書かれたり、
店長以外に出しゃばってくる(?)人が現れ、同じ人ばかりが意見を書いたり。
さらには、読みました印で自分の判子を押すのだが、店長以外が書いた連絡には絶対押さない人もいたり。
もっと店の為の建設的な意見交換が出来ると思いきや、そうでもないらしい(笑)
小学生の喧嘩のようなものが、大人になっても繰り広げられる可能性がある事にびっくりする。
そういう事でイチイチ腹を立てるのは「愛」が足りてないのだよ、、とも思う。
とりあえず、私の思うように「みんなが書く」方向で変えてみて、何かトラブルがあればまたその時に考えよう。
なんだか前途多難な気がするけど、もう決めた事だ。