セラピストミキコの開業までの道

春までに女性専用のサロンをつくります

同じ店舗で働くセラピスト達と上手くやっていく方法4つ

個人事業主として店舗を借りて働いているとは言え、店舗内の他のセラピストとのコミュニケーションは大事です。

 

・人間関係がギクシャクしていると、居心地の悪い雰囲気がお客様に伝わる

・心が不安定で、おもてなしに集中出来ない

など、2重、3重の障害となりますので。

 

私自身、同じ店の人達が大好きでしょうがない、、という訳ではありませんが(笑)まぁ、みんなと上手くやっているので、気を付けている事などを書いておきます。

 

 ・目次

 

挨拶は自分から

 

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当たり前だと、思われるかもしれませんが、店の仕事に慣れてくると出来ていない人も多いです!!挨拶をしても、不愛想だったり・・・・。

(なんやねん!!)って感じですが、挨拶が出来ない人は自分が損をするだけなので、良いのです。

明るく自分から挨拶をしたもん勝ちです。

 

自分だけが正しいと思わない

 

人は誰もが「自分は正しい」と思って生きています。人それぞれ違いがある事を認めて、受け入れる努力をします。

例えば、LINEで欠席の連絡をしてくる人がいて、「欠席の連絡は店に直接電話をかけて欲しい」という意見もあれば、「施術中だと悪いから、LINEにした。」という意見もあり。

この辺り、年代によっても意見が分かれるところですよね。

 

予約の入れ間違い、入れ逃しに注意

 

予約表を見間違えて断ってしまうパターン。新人で入ったばかりだったり、1度や2度くらいの失敗は誰にでもありますが、大体決まった人が間違える事が多いです。

 

完全歩合の私達にとって、入れるのに電話に出た人の采配で断ってしまうのは、かなり痛いです。

特に、誰かの指名客を間違って断ってしまうと恨まれます(笑)

 

時間のある時に、予約表のパズルを何度もシミレーションしましょう!!

 

救いようのない悪口を言わない、派閥を作らない

 

まあ、悪口を言いたくなる時もありますよね。人間だもの。

「○○さんたら、こんな事言ってたんだよ。あり得ない!!」というような(笑)

でも、同じ人の悪口をずーと言っていたりすると、(またか。。)という気分になってしまいます。

聞かされている方も嫌な気分になってきますし、私はそんな時は

「ふーん、そうなんですね。」と相槌をうって、右から左へ流しています。

 

何人かで働く以上、全ての人と仲良く出来るとは思いませんが、同じ店で働いている以上、共通の目的があるので、店にいる時くらいは気持ちよく過ごせるように努力をしていますよ。