セラピストミキコの開業までの道

春までに女性専用のサロンをつくります

お客様の顔色から体調を読み取ってみる。

施術中に体に触れて、疲れている場所や、足裏の反射区から体の状態を何となく読み取る事ができます。

 

更に、来店された瞬間に顔色をみて、体の傾向を知る事が出来るようです。(私も実際はまだまだ研究中です)

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顔色が青い人

 

肝臓や胆のうに負担がかかっていると考えられます。

肝臓関係に異常が生じると血色がひいて青みがかった色になるそうです。

 

青いというよりも、「青白い」事が多いかもしれません。

 

顔色が赤っぽい人

 

心臓や小腸に負担がかかっていると考えられます。

顔に細い血管が浮いてみえる時は、心臓を患っている人が多いようです。

 

顔色が黄色い人

 

胃とすい臓に負担がかかっていると考えられる。

顔のたるみや毛穴の開いている人が多いようです。

 

顔色が白い人

 

肺および呼吸器系や大腸に負担がかかっているとかんがえられています。

肺を患っている人などは、抜けるような白さになり、美白顔が多いそうです。

 

う~ん、色白が羨ましいと思っていましたが、呼吸器系が弱い可能性があるんですね。

 

顔色が黒い人

 

腎臓と膀胱に負担がかかっていると考えられているそうです。トイレの悩み、頭痛、めまいなどが多いそうです。

 

 

なかなか観方がむずかしく、「赤黒い」とか「青白い」とか合併している事が多いです。

 

私自身、疲れてくると、顔が黒くなってくるので、きっと腎臓に負担がかかりやすい体質なんだと思います。

 

自分が体調の悪い時の、参考にもしてみて下さいね。