セラピストミキコの開業までの道

春までに女性専用のサロンをつくります

本音で生きろ、2018。

今年の抱負。

 

「本音で生きる」です。

 

欲しいものを要らない振りをしたり、要らないものを欲しいと言ったり、好きなのに嫌いと言ったり、嫌いなのに好きと言ったり。

 

女性には、仲間外れにならない様にと周りに合せるDNAが刻み込まれているんだと思います。

 

私自身も思い当る事が多々あり・・・。

でも、本音で生きていないと欲しいモノはいつまで経っても手に入らないし、理想と現実は離れる一方だとつくづく思いました。

 

そして、周りに合せてばかりいると、自分の本音すら分からなくなってしまう。

 

今は個人の時代が来ているので、本音を言って仲間外れになっても、新たな仲間がすぐに出来る様になっているから大丈夫なはず!と自分に言い聞かせています。

 

目次

 

 

見ていてモヤっとするのは羨ましいだけ

 

自分の本音に気付く方法の一つ。

見ていてモヤっとする人になる。

 

例えば、私は「美魔女」と呼ばれる人達にモヤっとしています。

「いい歳して、美容の事ばかり考えるよりも他にやる事があるのでは?」とか、「若作りするよりも、年相応に皺とかシミとかを受け入れた方が良いんじゃないの?」とか。

 

あと、すごく稼いでいる起業女子にも、以前まではモヤっとしていました。

「そんなに稼いでも使いきれないのに。」とか。

 

でも、本心は羨ましかっただけ。

それに気付かずに悪口を言ってるばかりでは、さらに現実が理想と遠のくと気付いたから。

 

モヤっとしたときは、自分もそれをやれば良いんです。私も「美魔女」と呼ばれる人の様に綺麗になりたいし、稼いでいる起業女子の様になりたいと認めます。

 

そして、さらにその先にあるものを手繰り寄せたい。これが私の本音。

 

自分の心の声に従う

 

外野の声よりも、自分の心の声に従う事。

 

何かを始めようとすると、当然の様に周りから否定的な圧力が加わります。そういう事を耳にしたり、目にすると私も怯む事があります。

 

本音では「やりたい」と思っていた事でも、誰かの一言で諦めてしまう。

でも、その誰かが自分の人生の責任をとってはくれないでしょう。しかも、やった事がない人に限って否定的な意見を言ってくるんですよ。

 

多分、何かにチャレンジしている人が羨ましいだけですね。

 

それをやった時に、身内が不幸になるかもしれない場合よく考える必要がありますが、本当にやりたい事ならば、何らかの手立てはあると思いますし、やるべきだと私は思います。

 

おまけ

 

ちょっとこちらの写真を見て頂きたい。

  

 

今日の 私です。

 

自分で撮った写真なんですが、化粧と顔の角度と、フィルターで顔を白くしたら、先日の写真よりも美人風になってません??(笑)←あくまで私比です。

 

そうでもないよ、という意見は置いておいて。

 

今、アイコンにする写真を考えているのですが、あまり詐欺すぎて実物と離れていてもアレだし、素だとイマイチだし(笑)

 

難しいですね。

あ~どうでもいいけど、シワをとるボトックス注射をやりたくなってきました(笑)

 

最大の失敗は何も挑戦しない事

セラピストとして働く人のほとんどは、「自分で仕事をしたい。」潜在的には思っています。

 

何故ならば、雇われていてもあまり稼げないからです。自分の身体さえあれば、仕事は可能であり、開業はだれでも簡単に出来ます。

 

店を出したいと思っても行動する人も少数だし、その中で成功する人は本当に一握り。

 

この前も、マネージャーに「〇〇さんは、自分で店をやろうと思わないんですか?」と質問したら、「僕はここに入る前に、友達と2人で店をやったんですけど、集客出来なくて・・・。」なんて話してくれました。

 

普通にやっていたら、普通に失敗する事は、よく分かっています。

 

それでも、最大の失敗は挑戦すらしない事だと思うのです。

 

挑戦しないと後悔する

 

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私がこのまま、自分で店を持つ挑戦をしなければ、多分死ぬ間際に思うはずです。

「もっと冒険を人生でしておけばよかった。」って。

 

もし、開業してうまくいかなかったとしても、その後の対策はそれから立てれば良いですし。

やらなければ、ずっと後悔が残ってしまうのです。

 

恋愛でも、若い頃、告白してみごとに振られた事がありました。当時は、告白なんてしなければ良かったと思いましたが、今ではいい思い出です。

 

やらない後悔よりもやった後悔の方がよっぽどいいです。

 

お金は取り返せるけど、時間は取り返せない

 

私は、今37歳。来年には38歳になります。

決して若いとは言えないけれども、私の人生の中では、今日の今この瞬間が一番若いのです。

 

店のリノベも、なるべく自分でやろうと思ってますし、気力も体力も精神力も今の私ならば持ちこたえられると自負しております。

 

リノベ代は、30万円くらいと決めているので、万一失敗してもすぐに取り返せる金額です。

 

逆に、人生の中でお金って一番取り返しやすくないですか??

 

成功する為には

 

施術が上手ければ集客出来る、なんてのは大間違いで、大切なのはマーケティングです。

店に来て欲しい客層、ターゲットなどもうすでに決まっています。

 

顔出し、本名出しもマーケティングの一環です。リスクよりも、集客で考えたら絶対に顔は出した方が良いと結論付けました。

 

それだけで成功するとは思っていませんが、一つ一つの行動を積み上げて自分を出し切ってやりたいのです。

 

そこまでして、成功したいの??と思われるかもしれません。でも、自分の人生を自分で舵取りして、常識の一歩外へ自ら出たい。

 

それには、捨て身になるくらいの覚悟を持たないと自分の望む未来は手に入らないと思っています。

 

失敗しても、そこまでやっての失敗ならば失敗ではないはずです。

 

サロンの間取り図&トイレ掃除を頑張った私

今日は、私のサロン予定(まだ最終決定書類を提出していない)の間取り図を紹介しようと思います。

 

30年程誰も住んでいなかったビルの3階です。

 

家賃は2万です。が、修繕費はそれなりにかかります。

 

間取り図

 

こんな感じ

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マウスで書いたので、汚さは多めに見て下さい!!

 

奥から、4畳半の洋室、廊下を挟んで6畳の和室と8畳の和室が繋がっています。

あれ??もしかしたら、8畳じゃなくて繋がってる部屋も6畳だったかも。

 

まぁ、どっちでもいいや。

 

で、ピンクに塗ってある真ん中の6畳を施術ルームに使う予定です。

 

6畳和室

 

 

この畳を外して、無垢フローリング(杉)にするつもり。

 

杉は、血圧を下げる効果がある事と、施術する私自身が立つ場所なので、妥協せず床板は一番拘りたいところです。

 

壁が所々ひび割れています。

 

これを補修して、漆喰壁にします。

 

女性の意見を取り入れる

 

そうそう、当初の予定では奥の4畳半の洋室を施術ルームにしようと考えていました。

でも、先日、ブログ仲間達4人がここに来てくれて、「この部屋は道路沿いだから音が気になるよ。」と全員が言っていて。

 

その前日は、今の店のスタッフ2人(おじさん)を連れてここへ来た時は、「狭い部屋でいいんじゃない?フローリングが綺麗だし、そのまま使えるよ。」なんて話をしたばかりでした。

 

受けてとやり手の意見が違う時は、受け手側の意見を参考にした方が良いなと思いました。

 

しかも、女性対象のサロンなので、女性の意見は貴重ですもんね。

 

トイレを大掃除した

 

それから、トイレが目もあてられない程汚かったので、

「もしかすると便器交換する羽目になるかも・・・・。水回りはお金がかかるから、どうしよう。ここは一つ、死ぬ気でトイレ掃除するしかない!!」

と産まれて初めてくらい、かなり熱心にトイレ掃除をしました。(家賃が安い為、室内の補修、交換は自分持ちでやらなければいけない)

 

尿石がこびりついて緑色のリングになっていたので、サンポールを含ませて4時間くらい置き、その後ブラシで擦り、まだとれない汚れはフライパンの焦げを落とすような研磨ブラシで擦って落としました。

 

 

その後、サボったリングという粉を「サボり過ぎもほどがあるよね。」と便器に向かって呟きながら投入し、一晩置きました。

 

3日間くらい、寝ても覚めてもトイレ掃除についてググったり、人に相談したりして、自宅とサロンのトイレを4回ほど行き来して、どうにか便器交換は免れそうなくらい綺麗になりました。

 

あまりの達成感に、大家さん(私のお客さん)にトイレの写真を「どうだ、見たか」と言わんばかりに送り付けました。

 

トイレ掃除をここまで頑張ったので、私の金運はうなぎのぼりでしょうな。

 

本当は、トイレの写真をビフォーアフターで記事に載せたいのだけれども、ビフォーがヤバすぎるので自粛します。

 

もう少し、黒ずみが薄く残っているので、それを研磨しようと思います。

 

喜びは成長過程に感じるもの

最近、このブログがコンスタントに毎日100PVを超える様になってきて嬉しいです。

 

100PVなんて、稼いでいる人のブログでは考えられないほど少ない数字だし、私がもう一つ書いているブログと比べても、まだまだなんだけど・・・・。

 

なんか、この成長している感じが久しぶりに体感出来て、「喜びってこういう成長過程に感じるものなんだな」と改めて感じました。

 

いや、でも、100人に向かって話をする機会なんてないから、やっぱり有難い事ですよね。読んで、見守って下さる皆様、ありがとうございます!!

 

数字を出した後の世界も案外普通

 

私は店での月々の指名が、多い時は40件くらいとれる様になりました。

スクールへ行って技術を向上させたり、勤務時間も少し長くなった影響もあります。

 

指名が全然なかった頃は、指名客の多いスタッフってどんな気持ちなんだろう、そんな沢山の人に指名されるって気分が良いだろうなぁなんて思っていました。

 

でも、実際はそうではなく、案外普通というか。

20件、30件くらいに増えてきた時は、単純に嬉しかったのですが、もうそれ以上になると指名を増やそうという気もなくなってきている事に気付きました。

 

数字を追う事よりも

 

仕事をしていて慶びを感じるのは、やっぱりお客様から「楽になった~。」とか「やっぱりあなたの施術が一番いいわ。」とか感想をいただけた時です。

 

そして、自分が切磋琢磨した結果が、成長に繋がったり、結果的に数字に表れたりするんですよね~。

 

その過程を如何に努力しつつ楽しむかというのが、数字自体を追う事よりも大事だなぁなんて思っています。

 

成長の為の数字目標

 

お金をかなり稼いでいる人も、ブログが何十万PVと沢山読まれている人も、きっと心境的には、そんなに普通の人と変わらなくて。

 

人気ブロガーの人と会っても、皆さんすごく謙虚だし、全然鼻にかけてない。

 

数字そのものよりも、そこに到達する為の努力や喜びが、きっとその人の魅力に繋がっているんだなぁと感じています。

 

 

アンダーヘアーはいる?いらない?

先日、紹介させてただいた『潤うからだ』の中にアンダーヘアーについての表記がありました。

 

この本を読んだ方も、そこの部分は大いに気になった方が多かったようです。

 

この本の著者、森田敦子さんの意見は「アンダーヘアーは要らない。」と言っていて、その理由が圧倒的に清潔だからとの事。

 

私の意見は「ない方が楽だけど、何万とかけてまで処理しなくていいのでは?」と今のところは思っています。

 

私は、膝下、肘下、脇は脱毛しています。他の部分はそのままです。

私が、そう思う理由について書きます。

 

介護脱毛について

 

近年、40代50代女性のVIO脱毛が流行っているらしいです。理由は、自分が介護をされるようになった時に介護する側が楽な様にとの事。

 

本の中にも

高齢化社会において、膣まわりのケアをしておくことは、今後必要最低限のマナーの1つになっていくことでしょう。

 と書かれていました。

 

しかし、介護士の旦那に聞いたら

「おばあちゃん達、みんな抜けちゃってツルツルだよ~。」と(笑)

 

旦那の施設の入居者さん達は、80代以上が多いからなのかもしれませんが。

 

私自身は、けっこう毛深い方なのですが、10代20代の頃よりも、体全体の体毛が薄くなってきている感じはあります。

 

ホルモンバランスの関係かもしれません。

もし、このまま年齢と共にアンダーヘアーも薄くなっていけば、お金をかけて脱毛する事もないかなと。

 

お金が高い

 

一番の理由がこれですね。

もし、私が毎日水着を着るとか、アイドルだったら間違いなく処理しますよ。でも一般人だし、アンダーヘアーに何万もかける事もないかと今は思っています。

 

そのお金で、美味しい物を食べたり旅行をしたりした方が、今のところ優先順位が高く、体の為にもなりそうですし。

 

男性の趣味はいろいろ

 

これは私の体験談ではないのですが(笑)

 

私ね、3年くらい前までセラピストの仕事と並行して、ツタヤでアルバイトをしていたのです。

その時、アダルトな商品を毎月1000本くらい加工したり、品出ししていました。

 

本当に男性の趣味って多種多様だなって思いましたよ。人気女優の人でもアンダーヘアーがフサフサが売りの人も沢山いて、

中には「剛毛熟〇」みたいな(誰が借りるの??)的なマニアックな商品もあって。

(内容は観た事ありません)

 

ネットでは、声の大きい人の意見ばかりが目立つけれども、実はそうではなく。

 

彼氏が出来たから処理しなきゃ~という女子には、「ちょっと待った!!」と言いたい。

 

一度処理してしまったら、生えてこないし、慎重にした方がいいですよと。

 

まぁあれですね、アンダーヘアー以外でも、皆が若くて綺麗な人を対象としているという訳でもなく、いろんな趣味の人がいるから、歳をとってるとか太ってるとかあんまり気にする事もないと大量のAVを加工してきた私は思うのでした。

 

私の作る予定のサロンは、オイルトリートメントは全裸が基本ですが、アンダーヘアーもある人はそのまま来てくださって大丈夫です。

 

とはいえ、最近デリケートゾーンのケアをはじめたので、自分でケアする際には、ない方が楽な事は間違いないです(笑)

積極的に損をするという事

店長を1月で辞めると先日、会社に伝えました。

 

さて後任の店長ですが、全スタッフが嫌がっており決まりません。

私達は会社の社員ではなく、個人事業主として働いており、なんの保障もない。

 

にも関わらず、店長になれば責任だけが重くのしかかる。15000円の店長手当と引き換えに・・・・。

 

店長になったばかりの頃は、なんで自分はこんな損な役を引き受けてしまったんだろうと嘆きましたよ。

 

損をしてみればいい

 

誰も損をしたくないのね、、なんて思っていたらとある本で、タレントの壇蜜さんが面白い事を言っていました。

 

「出会いない、恋人ができない。」と相談される時は「損をしてみればいい。」と壇蜜さんは答えているそうです。

 

どういう事かというと、多くの女性は損をしないように生きている。だから敢えて損をする事をやってみる。恋愛でいうと、損だと思うような男性と付き合ってみる。

 

という様な事が書かれていました。

 

これって恋愛だけじゃなく、人生にも当てはまる!!壇蜜さん凄い!!と心から思いました。たしか林真理子さんと壇蜜さんの対談本です。気になった方は読んでみて下さい。

 

損をしないように生きる事が損

 

女性って多分、家を守るとか何かを守るという本能がある為、危険な事を男性よりも避ける傾向にある気がします。

「あなたの事を思って言っているの。」という家族に向けたセリフの根底にあるのは、自分が損をしたくない気持ちだったというのはよくある事で。

 

私自身も、損をしないようにずっと生きていました。

これを言ったら損をする、という事はなるべく言わないようにしていましたし。

 

でも、損をしないように生きるというのは、チマチマ生きているようなものではないかと思えてきました。

 

リスクをとらないのが最大のリスク、と言われているように、損をしないように生きていると結局損をするのだと思います。

 

損の先にあるものを手に入れる

 

店長になって他のスタッフよりも、時間にも融通をきかせてきましたし、旦那と別々に夕食をとることがかなり増えました。

 

損をしていると思いましたが、大きく手に入れたものも沢山ありました。

 

別に、みんなに大役をやれ!って言っている訳ではありませんが、損だと思っても気になる事には飛び込んでみようと今は思います。

 

損の先には、思いもよらないリターンが待っているかもしれませんし。

 

恐らく、後任の店長は決まりそうもありませんが、私の人生は次に進みたがっているので、先に行きます~。

借りる予定の物件

私がサロンとして借りる予定の物件を紹介します。

 

まだ最終決定はしていないのですが、家賃が破格(2万円)な事と、駅から12分くらい歩けば着く事、内装を自由にリノベーションして良い事、神社が目の前にあり風水的にも良さそうな事から、90%くらいは借りる気でいます。

 

今の店で、私のお客様が所有している物件で、30年も空き家だったそうです。

 

中はそれなりに古く、そのお客様も私が本当に借りる気でいる事にびっくりされています。

 

去年1年間、空き家から復活させた店やゲストハウスが、新品のものよりも味わい深く尚且つお洒落だったのを見ていた事が大きいでしょう。

 

では、中を紹介。ビルの3階です。

 

洋室4畳半

 

 

北側で暗いですが、ここを施術ルームに使いたいと思っています。

ただ、250㎝×240㎝のほぼ正方形の部屋で、狭い!!

 

ベッドが180㎝あるので、自分が立つ場所があるかどうか。。それが、物件を借りるか迷っている残り10%の理由。

 

こんな感じの壁に、漆喰を上から3面に塗り、あとの1面は派手目な輸入壁紙をつけたい。

 

そして、床は杉の木が良いんだけど、オイルをこぼしたり水を使ったりするので、やっぱりタイルが良いかなぁとか。

 

いろいろ考えています。

 

和室

 

 

 

ここは今のところ使う予定なし。

もし手伝いに来てくれる方がいるなら泊まってもいいけど、エアコンもないしお風呂もないので。。。

 

障子くらいは、張り替えてもいいかなと思っています。

 

癒される空間にしたい

 

去年の10月頃、はてなブロガーの坂爪圭吾さんの家に行った時に感じた空気感。(マニアックな話でスミマセン)

ご本人はいませんでしたが、家の隅々までピカピカに手入れされており、あんなに清々しい空気を感じた家は初めてでした。

 

古くても関係なく、神社のような癒し空間が作れると知った事は大きかったです。

 

そこにいるだけで癒される空間。

良い素材を出来る限り使って、手間暇かけて作るのも楽しそうです。DIYなんてやった事ないけど、やってみたいです。

 

いいアイデアがあったら教えて下さ~い。