サロンの間取り図&トイレ掃除を頑張った私
今日は、私のサロン予定(まだ最終決定書類を提出していない)の間取り図を紹介しようと思います。
30年程誰も住んでいなかったビルの3階です。
家賃は2万です。が、修繕費はそれなりにかかります。
間取り図
こんな感じ
マウスで書いたので、汚さは多めに見て下さい!!
奥から、4畳半の洋室、廊下を挟んで6畳の和室と8畳の和室が繋がっています。
あれ??もしかしたら、8畳じゃなくて繋がってる部屋も6畳だったかも。
まぁ、どっちでもいいや。
で、ピンクに塗ってある真ん中の6畳を施術ルームに使う予定です。
6畳和室
この畳を外して、無垢フローリング(杉)にするつもり。
杉は、血圧を下げる効果がある事と、施術する私自身が立つ場所なので、妥協せず床板は一番拘りたいところです。
壁が所々ひび割れています。
これを補修して、漆喰壁にします。
女性の意見を取り入れる
そうそう、当初の予定では奥の4畳半の洋室を施術ルームにしようと考えていました。
でも、先日、ブログ仲間達4人がここに来てくれて、「この部屋は道路沿いだから音が気になるよ。」と全員が言っていて。
その前日は、今の店のスタッフ2人(おじさん)を連れてここへ来た時は、「狭い部屋でいいんじゃない?フローリングが綺麗だし、そのまま使えるよ。」なんて話をしたばかりでした。
受けてとやり手の意見が違う時は、受け手側の意見を参考にした方が良いなと思いました。
しかも、女性対象のサロンなので、女性の意見は貴重ですもんね。
トイレを大掃除した
それから、トイレが目もあてられない程汚かったので、
「もしかすると便器交換する羽目になるかも・・・・。水回りはお金がかかるから、どうしよう。ここは一つ、死ぬ気でトイレ掃除するしかない!!」
と産まれて初めてくらい、かなり熱心にトイレ掃除をしました。(家賃が安い為、室内の補修、交換は自分持ちでやらなければいけない)
尿石がこびりついて緑色のリングになっていたので、サンポールを含ませて4時間くらい置き、その後ブラシで擦り、まだとれない汚れはフライパンの焦げを落とすような研磨ブラシで擦って落としました。
その後、サボったリングという粉を「サボり過ぎもほどがあるよね。」と便器に向かって呟きながら投入し、一晩置きました。
3日間くらい、寝ても覚めてもトイレ掃除についてググったり、人に相談したりして、自宅とサロンのトイレを4回ほど行き来して、どうにか便器交換は免れそうなくらい綺麗になりました。
あまりの達成感に、大家さん(私のお客さん)にトイレの写真を「どうだ、見たか」と言わんばかりに送り付けました。
トイレ掃除をここまで頑張ったので、私の金運はうなぎのぼりでしょうな。
本当は、トイレの写真をビフォーアフターで記事に載せたいのだけれども、ビフォーがヤバすぎるので自粛します。
もう少し、黒ずみが薄く残っているので、それを研磨しようと思います。