セラピストミキコの開業までの道

春までに女性専用のサロンをつくります

6畳の和室を漆喰壁に塗り替え

3日間で6畳の和室の古い壁を漆喰壁に塗り替えました!!

 

目次

 

ビフォー

薄暗い部屋です

 

壁は所々ひび割れ。よく見るとキラキラしたものが入っている昭和の時代に流行った繊維壁です。

 

やり方

①壁がボロボロ落ちてこないか、箒で掃って綺麗にします。少し落ちてくるくらいならOKとのこと。

写真は、お義父さん(旦那の父)。サロンのリノベをメインで手伝ってもらっています。

 

②床の養生

ビニールシートやコメの袋、新聞紙を敷きました。畳はどうせ捨てるので、ザっとで。

 

③マスキングテープで養生

漆喰の場合は2ミリほど壁から離してマスキングテープを貼ります。じゃないと、剥がした時に漆喰もボロボロととれてしまうからです。

 

 新聞紙も使い、上手く養生する父。

 

③漆喰を用意

ホームセンターで売っていた「漆喰うま~くヌレール」です。

 粉ではなく、そのまま塗れるようになっています。1つでは足りなかったので、18キロを2つ買いました。

 

②漆喰を塗ります。

この漆喰は、繊維壁の場合は下地がいらずに直接塗れます。少し塗ったら、塗り途中でこの日は終了。

コテとコテ板を使用。

 

 

後日、長野で一緒にDIYをしたフレンズ達が駆けつけてくれて・・・。

 

 

遠方の仲間からは、現場おやつが届いたり・・・。和気あいあいと、作業がすすみました。

 

完成

 

なんということでしょう!!

 あのボロボロだった壁が気持ちの良い漆喰壁に。

 

もう一度ビフォー

 

よく見るとね、端の方はガタガタしてるんだけど。

塗りむらなども含めて、味ってもんなんですよ。

 

2度塗りすると説明書に書いてありましたが、漆喰うま~くヌレールの会社に聞いたら、必ずしも2回塗らなくても綺麗なら良いと言われたので、一度塗りして終了しました。

 

 

 

かかった日数 3日

かかった金額 3万円弱(コテやコテ板を人数分買ったので)