セラピストミキコの開業までの道

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リラクゼーションセラピスト2級検定の勉強法

*リラクゼーションセラピスト2級は、日本リラクゼーション協会に加入している店の人が受けられる検定です。

 

先日、リラクゼーションセラピスト2級に合格しました~!!これから受ける方々の為に、覚えておく箇所を書きます。

 

なお、ぶっつけ本番では、難しいと思います。

私の受けた地区では12人が受けて8人が受かっていました。落とす為の試験ではないので、普通に勉強をすれば大丈夫です!!とは言え、満点を狙おうとすると時間がかなりかかるので、10問は間違えても大丈夫くらいの気持ちでそんなに時間をかけずに、勉強をしました。

 

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本はこちらの本が必ず必要です。会社で買えます。

リラクゼーションセラピスト2級認定試験お申込み|一般社団法人日本リラクゼーション業協会|公式サイト

 

勉強法

 

私は、教科書をはじめに一通り読んで、「大切だな」と思うところに、黒ボールペンで下線を引きました。

そして、一通り読み終わったら、最後のページにある練習問題を解いていきます。

練習問題で、間違えた部分が書いてある教科書の部分に、蛍光ペンで印をつけました。

 

ここで、点数が取れなかった箇所を重点的に勉強します。

 

 

理解しておく箇所

 

ただ文字を覚えるだけではなく、理解しておくべき所です。

・リラクゼーションとは何か?

・敬語の使い方

・サービスとホスピタリティ

・コリとハリ

・「体調確認シート」に書いてある内容

・クレーム処理について

 

覚えておく数字

 

数字系は試験に出やすいです

・おじぎの角度 15度 30度 45度 

・細胞の数60兆

・骨格の数200個

・頸椎7 胸椎12 腰椎5

・胆汁の濃縮度 8倍

・脊椎神経の根 31対

 

しっかり覚える所

 

・10種類の器官系の分類

・骨の分類、構造、連結

・関節の運動(屈曲、伸展、外転など)

・関節の種類(例のところとセットで覚える)

・筋の補助組織

・血液循環(肺循環、体循環)

・肝臓、すい臓の働き(消化器系)

・腎臓の働き(泌尿器系)

・神経系と内分泌系の違い

・神経網の図

 

疲れやすい筋肉

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 (リラクゼーションの基礎知識から引用)

 

赤文字の筋肉の箇所と名前を覚えます。

 

最後にもう一度問題を

 

最後にもう一度本の後ろの問題を解きます。4択の合っている回答だけでなく、間違った回答も何故その答えが違うかを理解します。

 

別冊の問題集は、必要ありません。

 

ここまでやれば、必ず合格できるので頑張って下さいね。

 

追記

http://www.sophiacare.com/

こちらから、問題集が見れます。プリントアウトして、使用すると良いでしょう。